コミケ C92 三日目 感想

　三日目　これまでとは違いこの日はとあるサークルに参加しました。ですのであの長い列を並ばずに済むのです。

　しかし一緒に来た友達は参加していないため友達に合わせ始発の電車に乗ることになりました。

（友達に合わせなくともよかったのですが、なにせ私は東京に対して土地勘がないため電車などが分からず合わせざるおえないのです。）

　今回はサークルの人と待ち合わせがあるため「新木場駅」に向かうことになりました。

　そこの駅で私は上の写真のポスターを発見しました。今までいろんな駅にとまりましたがこの様なポスターは初めて見ました。

　始発も混んでいましたが、朝6時ごろがとても多かった気がします。上の写真がそのころの写真です。

　さて、無事に集合できた後並んでいる人たちを横目にビックサイトの中に入って行きました。中にいる人たちは参加する人しかいないはずなのにまるでコミケが開始した時の様に多くの人がいました。

　ちなみに上の写真はAM8:10ごろの風景です。

　会場の中ではすでに準備が始まっていました。今回参加するサークルの場所に行くとそこのテーブルの上にはパイプ椅子とチラシが置いてありました。

　さすがに開場した時に比べ人の密度は低かったです。しかし人の数は十分多かったです。

　その後、私は午前中の物販をサークルの人に任せて買い物しに行きました。

　最初に目指したのはガールズ＆パンツァー「おこたんぺこ」です。まさかここまで列が伸びるとは思いもしませんでした。ちなみに10時になる前の時点で上の写真のところまで待たされました。

　一応、一人一冊までと限定されていました。しかし最終的に40分ほど待ちました。どんだけ並んでいたのでしょうか。もしサークル参加していなかったら果たして私は手に入れることができたのでしょうか。想像するだけでも恐ろしいです。

　そういえば三日目はアダルトな作品が多いのですが、もし読者の中にエロはどれだけ人を動かすのか体験したいという方がいれば是非三日目に来るのをオススメします。

　本当に大変でした。四方八方から人に押され潰れるかと思いました。もう人気のあるサークル付近を歩くのはもうこりごりです。

　三日目は主に7.8ホールにいました。基本的にそこには画集をだす人たちが多かったです。きれいな絵が好きな私にとって7.8ホールは天国でした。他にも猫の写真集を出している人たちがいました。

　午後になり私はサークルの売り子として頑張りました。買うのも楽しかったですが、売るのも楽しかったです。隣のサークルの人たちと話したり、買いに来た人と話したりできるので面白かったです。