2017年9月11日月曜日

擬人化キャラクター カクテル王子 元ネタ比較 紹介 その4


・その1:http://amazarashi5613.blogspot.jp/2017/08/1_31.html
・その2:http://amazarashi5613.blogspot.jp/2017/09/2.html
・その3:http://amazarashi5613.blogspot.jp/2017/09/3.html

(私はほとんどお酒を飲みません。ここにある情報はネット上にあったものです。)



 1919年ヨーロッパで一番ファッショナブルなナイトスポットと呼ばれたロンドンの「シローズ・クラブ」で名バーテンダー「ハリー・マッケンホルン」が考案したカクテル。

 名前の由来は諸説ありますが、その一つとして、イギリスのヴィクトリア女王にささげられたからだそうです。

 ヴィクトリア女王は世界で初めて純白のウェディングドレスをきた女性で有名な方です。

 味はアルコール、酸味、甘味がとてもよくバランスがとれています。




 アドニスとはギリシャ神話にでてくる美青年のこと。

 1900年代初頭には既にレシピはできていたとされる。シェリーの風味を生かしたカクテルの傑作である。




 セブンス・ヘヴンを訳すと「第7番目の天国」キリスト教などで最上位とされている天国。

 また、セブンス・ヘヴンは嬉しい時に使われる言葉。このカクテルは幸せの名前が付けられるほど美味しいらしいです。

お家カクテルBar「黄昏」よりセブンス・ヘヴン:http://www26.tok2.com/home/lunchboy/Cocktail%20Seventh%20Heaven.htm



 グラスホッパーとは「バッタ」のことでカクテルの色からきたそうです。

 ミントとカカオの香りと生クリームのコクで舌ざわりやのどごしがとてもよく、甘いカクテルとなっています。食後のデザートとして美味しくいただくこともできます。



 「カミカゼ」とは、かの有名な第二次世界大戦の旧日本海軍にあった特攻隊「神風」です。しかしこのカクテルはアメリカで生まれています。

 味はライムのさっぱりとした味と、ホワイトキュラソーの苦みばしった鋭い口当たりが印象的です。おそらくこの鋭い口当たりが名前の由来ではないのでしょうか。



 「ホワイト・レディ」のバリエーションカクテル。

 このカクテルは「お店の味や力量がわかる」と言われるほど作り手の個性が出やすいのです。

 ブランデーのコクと、ホワイトキュラソーの爽やかさが合わせあったちょっと大人なカクテル。オレンジやレモンが良く香ります。



 1980年代初頭、アメリカのニューヨーク州ロングアイランドで生まれたカクテル。

 紅茶をまったく使わず、アイスティーの味わいを再現した不思議なカクテル。

 コーラやレモンジュースなどを使ったアイスティー風カクテルですが、アルコール度数は強いため飲みすぎにはご注意を!!

カクテル王子公式サイト:https://portal.kakupuri.com/

ー主な情報元ー



・nicobar公式サイト:http://www.nico-bar.net/index.php



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