「サカサマのパテマ」 「イヴの時間」
11/3(金)イヴの時間:20:00~ サカサマのパテマ:21:55~
吉浦康裕によるオリジナル作品。最近の活動だと「パトレイバーREBOOT」の監督などをしました。
個人的にかなりひいきにしている監督です。彼の作る独創的な作品は私を何度も魅了します。特に「イヴの時間」は心について深く考えさせられる素晴らしい作品です。続編待ってます。
・イヴの時間
あらすじ: 未来、たぶん日本。 ロボットが実用化されて久しく、 人間型ロボットが実用化されて間もない時代。
ロボット倫理委員会の影響で、人々はそれを“家電”として扱うことが社会常識となっていた。頭上にあるリング以外は人間とまったく変わらない外見に影響され、必要以上にアンドロイドに入れ込む人々は“ドリ系”と呼ばれ社会問題とされるほどである。
高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することはなく、便利な道具として利用していた。
ある時リクオは、自家用アンドロイドのサミィの行動記憶の中に奇妙な言葉が含まれている事に気づく。 親友のマサキとともにサミィの足跡をたどると、そこには「人間とロボットを区別しない」というルールを掲げた奇妙な店が広がっていた…。
公式サイト:http://timeofeve.com/
スタジオ六花版 公式サイト:http://studio-rikka.com/timeofeve/
ANIMAX(イヴの時間)公式サイト:https://www.animax.co.jp/programs/NN10002149
・サカサマのパテマ
あらすじ: その世界は、どこまでも予想外。
どこまでも、どこまでも坑道が続く地下世界。狭く暗い空間であっても、人々は防護服を身にまとい、慎ましくも明るく楽しい日々を送っている。
地下集落のお姫様であるパテマは、まだ見ぬ世界の先に想いを馳せて、今日も坑道を探検する。お気に入りの場所は、集落の「掟」で立ち入りが禁止されている『危険区域』。これまでに見たこともない広大な空間には、幻想的な光景が広がる。世話役のジィに怒られながらも、好奇心は抑えられない。
いつものように『危険区域』に向かったパテマは、そこで予期せぬ出来事に遭遇する。何が『危険』であるのか、誰も彼女に教えてはくれなかったから。
隠された“秘密”に触れる時、物語は動き出す――
スタジオ六花 公式サイト:http://studio-rikka.com/patema/
ANIMAX(サカサマのパテマ)公式サイト:https://www.animax.co.jp/programs/NN10002150