2017年7月31日月曜日

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 8月18日公開



・原作:岩井俊二 「Love letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」など
・脚本:大根仁 「モテキ」「バクマン」など
・総監督:新房昭之
・企画 プロデューサー:川村元気
・監督:武内宣之
・キャラクターデザイン:渡辺明夫
・音楽:神前暁
・アニメーション制作:シャフト

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?公式サイト:http://uchiagehanabi.jp/

 元々テレビドラマだったのを今回アニメ化という異例の映画であることは間違いないですね。私はテレビドラマを見ていないのでどんな話なのか楽しみです。

2017年7月30日日曜日

アニメの面白さについて


 突然ですが皆さまはアニメ好きになる原点ともいえる作品はありますか?私は「未来少年コナン」です。私は子供の頃ビデオで何度も見ました。しかし当時は内容を半分も理解していませんでした。世界が崩壊した未来の話ということすらわかっていなかったと思います。しかしながら話を理解せずとも面白いという感情があったことを私は覚えています。

2017年7月29日土曜日

メイドインアビス


・原作:つくしあきひと(竹書房「webコミックマンガ」)
・監督:小島正幸
・副監督:垪和等
・助監督:飯野慎也
・シリーズ構成:倉田英之
・脚本:倉田英之 小柳啓伍
・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
・生物デザイン:吉成鋼
・プロップデザイン:高倉武史
・美術監督:増山修
・美術設定:西俊樹
・色彩設定:山下宮諸
・撮影監督:江間常高(T2 studio)
・音響監督:山田陽
・音楽:Kevin Penkin
・音楽プロデューサー:飯島弘光
・音楽制作:IRMA LA DOUCE
・アニメーション制作:キネマシトラス

 私は原作を読まずにアニメを見ましたが私好みだったので今でも欠かさず見ています。詳しくは別の記事でかきますが、まず世界観をキャラクターの独り言で説明せず周りの景色や話のやり取りで何となく視聴者に教え、またその世界に適した独自の建物、道具、人間関係などがありこういった話の作りは私の心をつかみます。ですので感想を書きたいと思いました。
 ほかにも「プリンセス・プリンシパル」「18if」なども書きたいです・もちろん「聲の形」も忘れていません。

2017年7月28日金曜日

コードギアス 反逆のルルーシュ 劇場版へ


・コードギアス 反逆のルルーシュ劇場三部作での公開決定!!

・Ⅰ 興道 2017年10月21日 
 Ⅱ 叛道 2018年2月
 Ⅲ 皇道 2018年8月

 情報元:http://www.geass.jp/









 これから続編をやるので見ていない方への配慮と資金集めですかねこれは。私は観る気はないので感想書かないです。ただ新規カットってのは気になりますね。もし観てなくて時間ある方はAmazonプライムで全話観れるのでそちらをお勧めします。
。Amazonプライム:https://www.amazon.co.jp/gp/video/offers/ref=dvm_jp_pv_sl_go_001_007_109848212824_mk_YlrUKhCY-dc_sd_?ie=UTF8&tag=pv-ps-gdni-pv-001_22

 ネットの感想を見てると続編への反対意見が見られます。確かに続編でコードギアスが劣化するのを見たくありませんが、「ギアス」とは何なのかが分かってないのですから続編をやるのは当たり前だと思います。「ワンピース」で例えるならルフィーが海賊王になるまでをえがいてワンピースとは何なのか分からずに終わるようなものです。本編でギアスがただの不思議な力としてえがいていたのなら別に説明はいりませんが、時々本編でみせる不思議な光景やギアスの模様を持つ謎の子供たち、これらがあるのですからやはり続編で謎が解明されなければならないと思います。とにかく私は続編楽しみにしてます。

2017年7月27日木曜日

君の名は。 その他 フィルム


 アニメイトで「君の名は。」のbluーrayーdiscをとりに行ったらフィルムのしおりをもらいました。写ってるシーンは口噛み酒を作るシーンですね。なかなか良いのを引いたと思います。
 フィルムで他の映画でもらったのを思い出したのでついでに載せます。一応ネタバレ注意です。


 劇場版「艦隊これくしょん」のフィルムです。Cパートの睦月と如月が再開するシーンです。これは完璧に当たりですね。見た瞬間ガッツポーズしましたよ。これは明確に自慢させてもらいます。

「ガラスの花と壊す世界」のフィルムです。シーンは最初のところのお茶してるとこです。一緒に観に行った友達は背景だったのでこのフィルムも当たりかな?

 余談ですが劇場版「ガールズ&パンツァー」は観に行ったとき既にフィルムの在庫は無くなって、再入荷したけど私が行ったときには無くなってました。これはガルパンのファンがおかしいのか公式が用意不足なのか私が運を持っていないのか、とにかく悔しかったです。

2017年7月26日水曜日

君の名は。 Blu-ray DVD 発売!!


 遂に来ました!!あの名作がご自宅でも観れるようになります。私はアニメイトで予約してきたので準備は完璧です!

君の名は。公式サイト:http://www.kiminona.com/

映画 メアリと魔女の花 感想 続

※ネタバレ注意 突然ですが前回のように物語の内容を話して感想を書くのをやめます。



メアリと魔女の花 http://amazarashi5613.blogspot.jp/2017/07/blog-post_22.html

メアリと魔女の花 感想 http://amazarashi5613.blogspot.jp/2017/07/blog-post_23.html



 全体の評価として私は大いに満足してます。登場人物や道具など無駄なく使われうまく話が進んでいるので見ていて実に清々しい気持ちです。深夜アニメのようなものではなく、親子で見るようなアニメの原点回帰的作品といえるでしょう。もしこの作品に文句を言う人がいたらきっとこの作品を「ジブリ」として見ているのではないのでしょうか。
 確かにこの作品にはジブリ的空気、あの夢の世界を見ていると錯覚させる力はあまり感じることが少ないと思います。しかしこの作品はあくまで「スタジオポノック」の作品ですし、ジブリ的空気は決して必需品ではありません。むしろこの作品はジブリが落としてきた数々のきらめきをしっかりと持っていたと思います。一番この作品が持っていたのは「まっすぐな王道」だと思います。一つ間違えばテンプレというレッテルを張られる難しい道ですが、最初に話したように無駄なシーンがなくさらにテンポよくできています。
 言い忘れるとこでしたが魔法のシーンは本当に好きです。学校の庭にいる奇妙な生き物や家の玄関の火が家をどんどん明るくしていくところとかゲームの魔法ではなく絵本的魔法感がくせになります。

2017年7月23日日曜日

映画 メアリと魔女の花 感想

※ネタバレ注意です。というか内容を大体話しながらそれに沿って感想を書きます。

 感想を述べる前に今回ブログを書いて初めて知ったのですが、この作品はジブリ作品ではないんですね(笑)この作品を制作したのは「スタジオポノック」っという新しいアニメ会社です。監督 米林宏昌をはじめとするジブリ出身のスタッフによってできたところです。この場をお借りして言わさせていただきますが、「スタジオポノック」のみなさん本当にごめんなさい大変失礼いたしました。

・スタジオポノック会社情報:http://www.ponoc.jp/company/


2017年7月22日土曜日

映画 メアリと魔女の花


・原作:メアリと魔女の花(The Little Broomstick) メアリー・スチュアート
・脚本:坂口理子 ・脚本 監督:米林宏昌 ・音楽:村松崇継
・プロデューサー:西村義明 ・作画監督:稲村武志 ・作画監督補:井上鋭
・作画監督補:山下明彦 ・動画検査:大谷久美子 ・色彩設計:沼原富美子
・美術監督:久保友孝 ・美術デザイン:今井伴也 ・CG監督:軽部優
・撮影監督:福士享 ・映像演出:奥井敦 ・アフレコ演出:木村絵理子
・音響演出:笠松広司 ・スタジオポノック ・でぼぎゃらりー(背景美術会社)

見てきたので感想を大雑把に書こうと思います。明日あたりから投稿するつもりです。
あと「メイドインアビス」の感想も書こうかなと思ってます。私は原作を読んでませんが第一話で私の心を持ってかれるほどでした。聲の形の感想は未定です・・・

2017年7月21日金曜日

ガールズ&パンツァー BC自由学園




前々回の投稿でこの新キャラたちがBC自由学園であるのかどうか確信はありませんでしたが、普通にかぶっている帽子とかにBCって書いてますね(笑)でも服装に学校名というか校章がはっきりとあるのはガルパンのなかでは珍しいと思います。なんででしょうかね~モデルになった服がこういうのだからなんですかね。詳しい人情報ください。




劇場版 生徒会役員共 上映開始!




・07月21日から劇場版生 徒会役員共が上映開始です。

公式サイト:http://king-cr.jp/special/seitokai_G/
予告映像 :https://www.youtube.com/watch?v=BSzTepK9Wv4

遂にやってきましたねアニメ界の天才作品が!!一体劇場で何をするのかそもそも劇場でやる意味があるのか気になります。しかし予想はしてましたが、田舎のとこでは上映しませんね~悲しいですよほんと


2017年7月20日木曜日

ガールズ&パンツァー 劇場版 第一章 12月9日


・劇場版ガールズ&パンツァー第一章12月9日(土)全6話

・ガールズ&パンツァー公式サイト:http://girls-und-panzer.jp/
・予告映像           :https://www.youtube.com/watch?v=C1Z6L31E0ZA

ついにきたあああああああああ!!!!!待ってました!どうやら本当に12月9日のようですねガルパンといえばファンを待たせるのが普通だと思ってましたよ。みなさんはもう予告映像見ましたか?私は今さっき見たばかりで興奮してます。いや~思い返せば2012年、初めてガールズ&パンツァーのあらすじを聞いたとき駄作かなと思いとりあえず1話見たのが懐かしいです。


 PVに出てきた新しい学校のキャラクターはアズミさんの母校BC自由学園だという情報がありますがいったいどこ情報なんでしょうか知ってる人がいたら教えてください。
あと5枚目のシーンのキャラクターはいったいどんな風に話にかかわってくるのでしょう気になります。というか最初のPVも気になるシーンがありすぎてもー待ちきれないよおおおおおお!!!



2017年7月19日水曜日

バジャのスタジオ






・京都アニメーションのマスコットキャラクターがアニメ化!!

・「私たちは、いま!!全集2017」のファン感謝イベントでご覧になれます。

・京アニ&DO私たちは、いま!!公式サイト http://kyoanido-event.com/




 私はPVだけ見たとき京アニの「SHIROBAKO」がTVアニメでみれると思いましたが違うんですね(笑)というかこういったイベントがあったのを初めて知りました。さらにマスコットキャラクターがいたことにも驚きです。

 PVを見た感想は絵本のようなきれいで優しい感じがしましたので見てみたいですがたぶんこのイベント今のところ行くのは無理そうです。悲しいです。

2017年7月16日日曜日

イッテQ オタ芸


 今日のイッテqは「オタ芸」を会得する番組でした。ですがこの番組で踊られたのは私が知っているオタ芸ではありませんでした。オタ芸といえば残念な人が体を思いっきり動かして踊りその姿は笑われられるものだったと思います。しかし今回紹介されたのは人もオタ芸もカッコイイという言葉が似あうものでした。「芸」ではなく「ダンス」だと言えると思わせるほどでした。この番組を見て「こんなのオタ芸じゃない!」と思う方がいるかもしれませんが、私はこれをオタ芸だと思います。なぜなら文化とは常に形を変えてきたものだったからです。例えば江戸時代寿司はジャンクフード扱いでしたし、歌舞伎などの芝居役者は河原者と呼ばれ非人扱いでした。しかし今ではどちらも日本を代表する文化になっています。きっとこのようにオタ芸もどんどん進化していくにではないのでしょうか。見た目や扱われ方など原型から離れて行っても肝心の「おもしろさ・すばらしさ」が残っていればそれが正解だと思います。

2017年7月9日日曜日

コミケ 人生初!!!

 私は初めてコミケに今年行きます!アニメなどで出てくる聖地にようやく行けるのでまだ一か月先ですが胸がドキドキします。しかし宿泊先を友達と探している状態なのでちゃんとコミケを楽しめるか心配です。
 心配といえば、コミケの会場がオリンピックで使用されるそうですがこの先コミケはどうなるのでしょう。どこか別の場所でやるのか、それとも休みにするのでしょうか。三日間で50万人以上の参加人数をほこるオタクの祭りともいえる行事を休みにはしてほしくないです。しかしオリンピックで大きな会場はきっとおさえられているでしょうから休みになるんですかね。空いてそうな場所といえば最近テレビで話題になった豊洲のあの会場ならコミケできそうな気がしますけれど…
 ともかくコミケが楽しみです!


※「聲の形」の感想はじっくりやりたいので時間がかかると思います。更新遅くてすみません

2017年7月7日金曜日

アニメ映画 GODZILLA 11月17日公開!!



監督:清野孔文「シドニアの騎士」「劇場版名探偵コナン 2011~2017」などの監督をさ
        れていた。
監督:瀬下寛之「BLAME!」「亜人」などの監督をされていた。
脚本:虚淵玄「魔法少女まどかマギカ」「楽園追放」などの脚本をされていた。
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

アニメ映画GODZILLA公式サイト:http://godzilla-anime.com/
ポリゴン・ピクチュアズ公式サイト:http://www.ppi.co.jp/

「BLAME!」がかなり良かったので期待してます。

2017年7月6日木曜日

新作アニメ映画 さよならの朝に約束の花をかざろう

さよならの朝に約束の花をかざろう




制作:P.A.WORKS
監督:岡田麿里:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」花咲くいろは」
        心が叫びたがってるんだ。」などの脚本を手掛けた。







公式サイト:http://sayoasa.jp/

                          情報元:公式サイト

予告映像を見る限り私好みっぽいので見に行く予定です。田舎でも上映してくれるかな…

2017年7月2日日曜日

映画 聲の形 ②

 私は原作を読んでいませんでしたが、この作品「聲の形」が映画化すると聞いた時、失敗すると思ってました。なぜならこの作品の原作は全7巻でしたのでそれを2時間に満たない作品にするのはとても難しいと思ったからです。しかしこの作品の監督 脚本の名前を聞いたとき私は少し希望をもって見ることができました。なぜなら監督は山田尚子さん、脚本は吉田玲子さんだったからです。
 山田尚子さんは「けいおん」をはじめとする素晴らしい作品を手掛ける監督で、吉田玲子さんも「けいおん」など多くの作品を任されている名脚本家です。私はこの二人が参加してつくられた「けいおん」にひどく感動させられまして、それ以来この二人のファンになりました。二人がそろって参加する作品は私の知る限り「たまこラブストーリー」(2014年)以来だったので再びこのタックでみられると思うと胸がドキドキしました。
 さて、そんな私が原作を一巻だけ読んだという友達と一緒にこの映画を観に行きました。結論から言いますと、とってもとってもとっても感動しました!!!!!!

山田尚子:監督作品は「けいおん」「たまこまーけっと」「たまこラブストーリー」等
     キャラクターを決して機械のように演じさせずむしろ言葉にできないような
     感情を持たせることができる素晴らしい監督です。感動のシーンを自然と心
     の中に溶け込ませるのにとてもたけていると思いました。(あと足だけ映るシ
     ーンがよくあるように思います。)

吉田玲子:脚本は「けいおん」「ガールズ&パンツァー」「夜明け告げるルーのうた」等
     私が知る限りこの人が手掛ける作品にはずれはないです。物語を視聴者に困惑
     させず見せたいところにもっていく力がある方と思いました。
     

        作品などの情報元:Wikipedia たまこラブストーリー公式サイト

2017年7月1日土曜日

映画 聲の形 ①


原作:「聲の形」大今良時(講談社コミック刊)
監督:山田尚子
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:西屋太志
美術監督:篠原睦雄
色彩設計:石田奈央美
設定:秋竹斉一
撮影監督:高尾一也
音響監督:鶴岡陽太
音楽:牛尾憲輔
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:京都アニメーション
配給:松竹              
主題歌:aiko「恋をしたのは」
                             情報元:公式サイト
                             画像元:Naverまとめ